結論
「以下で進めます」は進行を宣言する表現ですが、状況によっては独断で決めている・合意を取っていないと受け取られることがあります。関係者が複数いる場面では注意が必要です。
何がNGになりやすいのか
「進めます」という言い方は、すでに方針が確定している印象を与えます。
そのため、事前に合意が取れていない状態で使うと、「相談ではなく決定事項として扱われた」と感じられることがあります。
特に調整中の案件では、強引な印象を与えやすい表現です。
なぜ誤解されやすいのか
理由は、「以下で進めます」が決定権を自分が持っている前提の表現だからです。
相手は、
- 本当に合意した覚えがあるのか
- まだ検討の余地があるのではないか
と感じることがあります。
このズレが、後からの認識違いや不満につながります。
どう言い換えるのが無難か
合意形成の途中では、確認や提案の形にすると安全です。
- 以下の内容で進めてよろしいでしょうか
- 問題なければ、以下の方針で進めたいと考えています
- ご意見がなければ、以下で進めさせていただきます
実務での例(メール)
NG例
以下で進めます。
改善例
問題なければ、以下の内容で進めさせていただければと思います。